日本酒名 じこん じゅんまいぎんじょう はったんにしき
而今 純米吟醸 八反錦 無濾過生原酒
[テイスト評価]
総合評価 4.12/5.00
産地 三重県
種類 純米吟醸酒
蔵元 木屋正酒造(資)
日本酒度 2〜2
希望小売価格
備考

レビュー数(6件)

氏名はっつん(12)
登録日2011-03-02
総合評価
テイスト評価
味わい 淡い  強い
香り 低い  高い

香りはやさしくメロン。
含むとメロン?バニラ?バナナ?
而今の山田錦と比べると、ややお米の甘味の出方が強く感じますが、
酸味が押し寄せてきてあっと言うまもなく、さらっていきます。
うん。うまいよね、而今。
進むペースがうまさを物語っています。
切れた後のチリチリ感は生酒特有のものでしょうが、
個人的にはこっちのほうが好きかなぁ。
氏名酒インプレッサ(332)
登録日2010-03-09
総合評価
テイスト評価
味わい 淡い  強い
香り 低い  高い

昨年の火入れに続いて今年は八反錦の生を飲んでみる。
香りは、マスクメロンのように高貴。
味は、杏やのし梅を連想させる甘酸っぱさを持っている。生でアルコール度数も高いせいか、少し重さやアルコール感があり、他の而今のようにあっという間に消えていく感じではない。私はどちらかというと落ち着きのある火入れの方が好みだが、この酒も十分☆は5つ。
原料米:八反錦 精米歩合:55% アルコール分:17度 酵母:自社9号
日本酒度:0 酸度:1.7 アミノ酸度:1.4 製造年月:H22.1
2,940円(1升)
氏名えび蔵(1216)
登録日2009-02-16
総合評価
テイスト評価
味わい 淡い  強い
香り 低い  高い

今年、5造り目となる大西杜氏なので期待して飲んでみる。
香りマスカット、メロン様の華やかな香りだが、含んでも邪魔にならない。
ほとんどの方が言及している通り、甘味のふくらみを第一印象として感じる。
数値よりもアミノ酸を多めに感じる舌感だが、甘さでバランスを取っている。
フルーツを連想させるきれいな酸が抜け、心地よい。常温だと少しミルキーな味わいも感じる。
飲み心地が良く、酔わない。ココが一番、感心してしまう。

(データ)
八反錦100%・55%精米、アルコール分17%、酵母 自社9号(9号系の標記はやめたとのこと)、日本酒度±0、酸度1.7、アミノ酸度1.4、製造年月日H21.1月(20BY)
氏名由紀の酒(436)
登録日2008-08-22
総合評価
テイスト評価
味わい 淡い  強い
香り 低い  高い

2007/02/28 上立ち香は心地よく華やかで、メロンのように香ります♪。含むと優しい甘味が膨らみ…

どこまで膨らむ?…

おお、こんなところまで…

 結構しっかりした甘味と感じるまで膨らんだ後は、意外にも切れの良さまで見せてくれます。旨いっす。

 由紀さんにも聞いてみました。
「あっ、うん♪。おいしい。」
「バナナの香り」
「甘いね〜」
「辛口好きでも、好きそうな甘味だね」

でした。

◆而今「純米吟醸」八反錦無濾過生 データ
醸造元:木屋正酒造合資会社(三重県名張市)
使用米:八反錦55%精米
使用酵母:9号系
日本酒度:+2
酸度:1.7
アミノ酸度:1.4
アルコール度:17.0〜17.9
瓶詰:19/01
杜氏:大西唯克
1.8L 2,940円(税込み)
氏名はくしょん大魔王(532)
登録日2008-04-14
総合評価
テイスト評価
味わい 淡い  強い
香り 低い  高い

去年呑んだ「八反錦火入れ」の印象が非常に良かったので、今年は早速生原酒を呑みました。
香りは、ややクセのある洋梨様。含めば苦味が強めながら甘みと旨味がしっかりあり、強めの酸が切れを演出しています。余韻は甘みの濃さが残ります。ただ、火入れに感じた爽やかな呑み口が生原酒だとあまり感じられなかったのと、甘さがしつこく感じられました。ここまでは開栓直後の印象です。
しかし2週間ほど冷蔵庫に置いたところ味わいが落ち着きました。甘みに嫌みが無くなり旨味ものってきて、酸とのバランスが良くなり小気味良い呑み口です。切れの良さは相変わらず。これなら満点です。

しかし、やはり「火入れ」には今一歩及ばないというのが個人的な感想です。いずれにしても『而今』は八反錦が一番のお気に入りです。

原料米:八反錦  精米歩合:55%  アルコール分:16〜17度  酵母:協会9号
日本酒度:±0  酸度:1.7  アミノ酸度:1.4  製造年月:H20年1月
氏名ベリリウム榊(414)
登録日2007-02-08
総合評価
テイスト評価
味わい 淡い  強い
香り 低い  高い

三重の新星「而今」もあれよと言う間にブレイクし、人気酒の仲間入りを果たした。大野氏三年目は八反錦にチャレンジし、純米吟醸規格で、おりがらみと無濾過生を
出してきている。
八反錦といえば広島が誇る酒造好適米であるが、味わいの深さとキレを特徴とする
酒が多い米であるが、一方でよく「暴れる米」という言葉を聞く。

立ち香はこの蔵の特徴であるフレッシュで、南国フルーツを彷彿させる香りだが、
八反系統の特徴である酸の通りと、若干の青っぽさを含んでおり、
他のラインナップとは違いを感じる。
開戦直後は含むとおやっと感じる味の広がりをする。確かに上手にまとまっており、
暴れる米を手なずけている印象もあるが、従来の味よりもまとまりに欠け、
水と酒とが味が離れている印象をうけるのだが、開栓一日で速くも味がまとまってくる。
当初は酸の突出と渋味がマイナスに作用しているように感じられるが、
味離れも落ち着き、酸は旨味の中に溶け込んでゆくようになる。
空気に触れてからの変化が大きく、もう少し寝かせると大きく様子が変わりそうだ。

味と香りとの調和やキレはいつも通り申し分ないが、
常に素晴らしい味を醸しているだけに、少し厳しい目で見て星は4.4としたい。
スペックは、他素晴らしいレビューがあるので、割愛したい。
氏名ざりがに(95)
登録日2007-02-05
総合評価
テイスト評価
味わい 淡い  強い
香り 低い  高い

而今三期目。純米吟醸では五百万石に続き八反錦が出ました。開栓時の香りは9号系らしい程良い吟醸香。含むと而今らしい吟醸香と共に米の旨味が絶妙のバランスで広がります。今年も而今らしい、いい酒ですね。
この前に純米吟醸五百万石も飲みましたが、あちらも無濾過生原酒としては出色の香り吟醸でした。
同じ而今ブランドの中でも方向性の全く違う酒をこれだけの高い完成度で出してくるあたり、とても三期目とは思えない天才的なセンスを感じます。而今らしい吟醸香が好みかどうかにもよりますが、好きな人にとっては最高の酒にもなり得るポテンシャルを持っていると思いました。
評価は納得満足の満点です。これから出荷される山田錦と雄町、そして大吟醸にも期待してます。

スペック
原材料 米・米麹 精米歩合55% 度数17〜18度 酵母9号系 日本酒度+2 酸度1.7 アミノ酸度1.4 製造年月19.01

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