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TOMIT(asku-11103)さんのプロフィール
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コメント
2004年10月末からTOMITのくいだおれ日記というブログをはじめております。是非、そちらにもお寄りください。また、こちらのレビューはかなり検閲の入った後のものになっていますが、食べログのTOMITのくいだおれレストランガイド(http://u.tabelog.com/tomit/r/)はほぼ原型に近いもののまま掲載されています。両サイトで並行していく予定ですが、基本的に古いレビューはアスクユー、新しいレビューは食べログを参考にしていただいた方がよろしいかと思います。
レストランレビュー
| 2006-03-18 | 総合評価 | ★★★★ | |
|---|---|---|---|
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TOMIT(asku-11103) 掲載中のレビュー:1,191(/全ガイド1,191)本 |
料理の評価 | ★★★★ | |
| 雰囲気の評価 | ★★★ | ||
| コストパフォーマンス | ★★★ | ||
| 使った金額 | ¥5000-8000(ランチ)/1人あたり | 接客の評価 | ★★★★ |
| こんな時に 向いてます |
デート向き|宴会向き|接待向き|ファミリー向き|一人でもOK|仲間と語らう(2-3人向け) | ||
ずっと前から気になっていた青山えさき。前の店に伺う前に移転してしまったとの噂を聞き、今度こそ行かなきゃとランチで伺った。
外苑前から歩いて5分。エネオスのガソリンスタンドの裏側の地下一階にこの店はある。
白を貴重にしたシンプルな内装と、テーブルや椅子はアジアンテースト。地下一階と言っても、リストランテ・ダ・フィオーレのようにちゃんと採光できていて、所謂日本料理屋の雰囲気とは異なっている。それは素材の使い方についても言える。
ここの料理は、しっかりした実力の日本料理人が海外で日本料理の技法を使って料理をしたらどんな料理になるかと言った感じの仕上がりだ。今年、28歳の若さでミシュランの1星を取ったケイズパッションの松嶋啓介シェフの料理というのも本当はこうした方向を目指しているのかと思った。残念ながら彼の料理はまだ実力が伴っていない印象なのだが。
5000円のコースをオーダーした。メニューは以下のとおり
・ソラマメの焼き物、ソラマメのババロア、鯛、サラダ仕立て
・シマアジのお造り
・赤むつのお椀
・百合根饅頭素焼き煎餅包み
・新潟の生うどん
・筍餅
・日本の野草のハーブティー
全般的に言えることは、野菜が美味しいこと。そして、出汁などの基本がしっかりしていること。この点はそんじょそこらの創作和食とは全く異なる次元の料理だ。
お造りの質は最高ではないが、刺身のひき方は完璧で、刺身の表面はキラキラするほど滑らかだし、赤むつのお椀もしっかりした滋味を感じさせる美味しいものであった。また、百合根饅頭素焼き煎餅包みは、恐らくは中華料理のおこげ料理からヒントを得たのではないかと思われるような一品。百合根饅頭の周りに素焼きの煎餅をまぶし、一度揚げているようで、ちょっと味が濃い目の餡がかけてある。煎餅の部分を食べている時はその香ばしさといい食感といいおこげ料理そのものだ。新潟の生うどんも自然薯を打ち込んだうどんだそうで、しっかりしたコシを感じさせるうどんだ。デザートの筍餅も、和三盆の味がしっかりするアズキと言い旨い。日本の野草のハーブティーもすっきりする旨さ。
この店は、恐らくは友里征耶のような原価が高いもの=美味い物と思っている人には高い店だと言うことになるのだろう。実際、あまり高級食材が出てくるわけではないので原価率は決して高くは無いと思うが、手間やアイデアで美味しいものにしてくれている店だと思う。
外苑前から歩いて5分。エネオスのガソリンスタンドの裏側の地下一階にこの店はある。
白を貴重にしたシンプルな内装と、テーブルや椅子はアジアンテースト。地下一階と言っても、リストランテ・ダ・フィオーレのようにちゃんと採光できていて、所謂日本料理屋の雰囲気とは異なっている。それは素材の使い方についても言える。
ここの料理は、しっかりした実力の日本料理人が海外で日本料理の技法を使って料理をしたらどんな料理になるかと言った感じの仕上がりだ。今年、28歳の若さでミシュランの1星を取ったケイズパッションの松嶋啓介シェフの料理というのも本当はこうした方向を目指しているのかと思った。残念ながら彼の料理はまだ実力が伴っていない印象なのだが。
5000円のコースをオーダーした。メニューは以下のとおり
・ソラマメの焼き物、ソラマメのババロア、鯛、サラダ仕立て
・シマアジのお造り
・赤むつのお椀
・百合根饅頭素焼き煎餅包み
・新潟の生うどん
・筍餅
・日本の野草のハーブティー
全般的に言えることは、野菜が美味しいこと。そして、出汁などの基本がしっかりしていること。この点はそんじょそこらの創作和食とは全く異なる次元の料理だ。
お造りの質は最高ではないが、刺身のひき方は完璧で、刺身の表面はキラキラするほど滑らかだし、赤むつのお椀もしっかりした滋味を感じさせる美味しいものであった。また、百合根饅頭素焼き煎餅包みは、恐らくは中華料理のおこげ料理からヒントを得たのではないかと思われるような一品。百合根饅頭の周りに素焼きの煎餅をまぶし、一度揚げているようで、ちょっと味が濃い目の餡がかけてある。煎餅の部分を食べている時はその香ばしさといい食感といいおこげ料理そのものだ。新潟の生うどんも自然薯を打ち込んだうどんだそうで、しっかりしたコシを感じさせるうどんだ。デザートの筍餅も、和三盆の味がしっかりするアズキと言い旨い。日本の野草のハーブティーもすっきりする旨さ。
この店は、恐らくは友里征耶のような原価が高いもの=美味い物と思っている人には高い店だと言うことになるのだろう。実際、あまり高級食材が出てくるわけではないので原価率は決して高くは無いと思うが、手間やアイデアで美味しいものにしてくれている店だと思う。
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